vol.6 「蕎麦酒菜 祥」高橋祥子女将
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- 2014.05.13
「蕎麦酒菜 祥」。会津の粋を思わせる、風流な店構え。暖簾をくぐってまず目につくのは、囲炉裏のある景色。蕎麦を打(ぶ)つのは、女将の高橋祥子さんだ。彼女の、会津の... [もっと読む]

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裏磐梯高原は五色沼の入口近く。本格的なイタリア料理を堪能できる、「ホテル&リストランテ イル レガーロ」。生まれも育ちも裏磐梯というオーナーシェフの小椋さんが、... [もっと読む]
鶴ヶ城の西方、湯川に近い城下街の一角に、張りのある会津弁が響き、明るい笑い声が溢れるお菓子屋がある。会津駄菓子「本家長門屋」。会津の伝統的な「駄菓子」を扱う、こ... [もっと読む]
祖父の夢を継ぎ、父の背を見て―。会津の地で、お菓子屋を営むということ、その意味を、そして、その喜びを、日々想い、そこから常に、新鮮な「気付き」を得る。お菓子の持... [もっと読む]
震災から一年半が過ぎた。沿岸部と比べると、直接的な惨害は少なかったものの、その反面、真綿で首を絞められるように、今なお、陰伏的な被害に苦しめられている。そう、会... [もっと読む]
時に華美にして、時に侘び。「きもの」という、薄い衣の裏側に、この国の歴史、文化、そして、誇りを見て―。先の震災の影響が執拗く残る、つらく厳しい時節にあっても、ゆ... [もっと読む]