spot_title

旧滝沢本陣 横山家住宅

[文化財指定]国指定史跡・重要文化財、文部省指定史跡
〒965-0003
福島県会津若松市一箕町滝沢122
TEL./FAX.0242-22-8525

[営業時間]
8:30~18:00(冬期間は9:00~17:00)
定休日/年中無休(冬期間は要予約)
[料金]
大人300円、高校生250円、中学生150円、子ども100円
※団体(20名以上)は1割引
[アクセス]
ハイカラさん・あかべぇバス停「飯盛山下」下車5分
磐越自動車道「会津若松IC」から車で15分
※駐車場あり
普通車10台、大型バス2台

基本情報

江戸へ続く旧白河街道の滝沢口(滝沢峠の登り口)に佇む、「旧滝沢本陣 横山家住宅」。参勤交代や領内巡視の際の、歴代藩主の休憩所となったこの由緒正しき古民家は、幕末の戊辰戦争の際には会津藩の大本営とされ、時の藩主・松平容保(かたもり)公は、この御本陣より悲壮な覚悟で白虎隊士に出撃命令を下している。この御本陣は、近世において滝沢組郷頭(村落の長)を勤めた横山家の住居でもあり、東北地方で最も古い民家の佇まいを、現代に伝えている。

こだわり・みどころ

戊辰戦争の痕跡を、生々しく今に遺す

この会津藩の御本陣を訪ねると、横山家の方が丁寧に案内してくれる。主屋では、歴代藩主の愛用した身の回りの品々や、参勤交代の諸道具、400年間保存され続けてきた貴重な古文書なども公開されている。また、建物の柱や壁には、今でも戊辰戦争時の銃痕や刀傷が生々しく遺されている。

◇柱の刀傷―、歴史の証人が今に伝える戊辰の記憶

守るべき大切な文化財―、歴史的な価値を宿す「横山家住宅」

茅葺屋根に覆われたこの書院造りの古民家は、郷頭の住んだ古い農民住居の佇まいを今に伝えている。建築年月は文禄4(1596)年にまでさかのぼり(開設年月は延宝年間の1679年)、東北地方で最も古い民家として、国の重要文化財に指定されている。御入御門、御座之間、御次之間、湯殿、厠などがそのまま保存されており、今でも歴代藩主が見たものと同じ景色を眺めることができる。

◇土間より主屋内部を望む―、今なお遺る往事のけしき

歴代藩主も愛した遠州流庭園、その美観

主屋の奥の御座之間や御次之間からは、遠州流の庭園が綺麗に眺められる。四季折々で美しい表情を見せるこの庭園の美景を、きっと歴代藩主も愛でたことだろう。縁側に覗く茅葺きも見事で、古民家のしんと澄んだ空気の中、会津の季節の趣をゆったりと味わうことができる。忙事をしばし忘れて―。

◇秋は紅葉、冬は雪と、四季の情趣を感じながら…

ニッポニアニッポン公式サイト

ページの先頭へ戻る