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飯盛山 ローマ市寄贈の碑

福島県会津若松市一箕町八幡弁天下

[営業時間]
定休日/年中無休
[料金]
無料
[アクセス]
ハイカラさん・あかべぇ「飯盛山下」下車、徒歩5分
磐越自動車道「会津若松IC」より約15分

基本情報

長い階段の先に辿り着く、白虎隊十九士が眠る地に佇む碑。その太い柱の上では鷹が今にも飛び立とうとしている。昭和3年、白虎隊の武士道の精神に共感を覚えたローマ市から寄贈された。表面に「文明の母たるローマは、白虎隊勇士の遺烈に、不朽の敬意を捧げんがため古代ローマの権威を表すファシスタ党章の鉞(まさかり)を飾り、永遠偉大の証たる千年の古石柱を贈る」、裏面に「武士道の精神に捧ぐ」と刻まれていた文字は、第二次世界大戦後に連合国軍によって削り取られた。鮮やかな紅葉と共に味わう、会津と世界のつながりの歴史―。

こだわり・みどころ

会津、ローマ、古代から今へとつながる―

「ローマ市寄贈の碑」に使われているのが、ポンペイの廃墟から発見された古代神殿の柱。ベスピオス火山の噴火によって一瞬のうちに地中に埋まった、その柱が、会津とローマをつないでいる。古代、幕末、そして現代―。時代を超える、会津のつながり。

◇飯盛山は紅葉の名所―、鮮やかな紅葉と共に、歴史を想う

その精神は、国境を越える

白虎隊の精神に共感を覚えたのはローマ市民だけではなかった。ドイツ大使館に外交官として赴任したフォン・エッツ・ドルフ氏もまた、会津の若き少年を賛美し、昭和10(1935)年に碑と十字章を寄贈している。碑文は「ローマ市民寄贈の碑」同様、戦後に削られるが、昭和28(1953)年に復元された。会津の精神は、ここでもまた、世界へとつながっている。

◇フォン・エッツ・ドルフ氏から送られた碑

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