
オノギ食品
〒965-0057
会津若松市町北町大字藤室字藤室178-4
TEL. 0242-22-1387
FAX. 0242-25-1399
- [営業時間]
- 8:30~17:30
定休日/日曜、祝日 - [アクセス]
- JR「会津若松駅」徒歩15分
基本情報
会津という土地と、そこから生み出される産品に誇りを持ち、会津ならではの商品を提供し続けている「オノギ食品」。会津人の典型ともいうべき、正直、誠実な一徹者・小野木社長の下、社員が一丸となって世に出す品々は、地元・会津の方々は言うに及ばず、多くの観光客にも愛されている。珍味からはじまり、今では、「武者煎餅」や「会津のこづゆ」など、商品ラインナップも充実し、まさに会津の味と心の伝道者。「オノギ食品」の商品は、福島県を中心としたスーパーや小売店、観光地、サービスエリアの売店などで求めることができる。

こだわり・みどころ
会津人のソウルフード・「会津武者煎餅」
会津人の“ふるさとの味”といえば、この「会津武者煎餅」。一度は不況の影響で売り場から姿を消したが、この「オノギ食品」の手によって見事に復活。地元・会津人はもちろん、県内外の多くのファンも、この復活を大喝采で迎えた。刀の鍔(つば)をかたどる、ピーナッツを練り込んだクッキー生地のお菓子で、その甘さが、何とも病み付きになる。
◇「会津武者煎餅8枚入」525円、「16枚入」1050円

会津の伝統的な料理・「こづゆ」も、お手軽なレトルトに
「オノギ食品」は、会津地方の郷土料理・「こづゆ」も“レトルト”にして販売している。これは、会津の伝統的食文化を、もっと広く伝えたいという、小野木社長の強い“想い”があってのこと。「こづゆ」というのは、冠婚葬祭の際に必ずと言っていいほど食べられる、会津のポピュラーな郷土料理で、乾物中心の具(里芋、にんじん、豆麩、きくらげ、糸コンニャク、ぎんなん等)が入った、貝柱の出汁を特徴とする醤油汁のこと。おめでたい時に出される、地元・会津人にとっては、嬉しいごちそう。
◇安全・安心をモットーに、手作業で丁寧に具を詰めていく

徹底して会津にこだわり尽くす、ラインナップ
「オノギ食品」の商品ラインナップは、本当に、徹底して“会津の食”にこだわり抜いている。会津の駄菓子「みそぱん」や、「喜多方ラーメン」、棒たらにごぼうを入れた「ごん棒たら」、など、とにかく、“会津の食”に関わるものばかり。“会津のうまいもん”を手軽に食卓へ。「オノギ食品」の、地域愛のこもった商品、ぜひ一度お試しあれ。
◇どの商品を見ても、“会津”づくし―、地域への深い愛を感じる
