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庄助の宿 瀧の湯

[基本データ]
〒965-0814
福島県会津若松市東山温泉108
TEL. 0242-29-1000

チェックイン:15:00~
チェックアウト:~10:00
駐車場:70台(無料)
[アクセス]
[仙台方面から]
仙台駅→(東北新幹線 約50分)→郡山駅
→(磐越西線 約1時間)→会津若松駅
[東京方面から]
東京駅→(東北新幹線 約1時間20分)→郡山駅
→(磐越西線 約1時間)→会津若松駅
[会津若松駅から]
会津バス「東山温泉行き」約20分
タクシー利用の場合は約15分(2000円前後)
※事前連絡にて、「会津若松駅」間の送迎あり

基本情報

会津若松市にある東山温泉、その入り口の湯川沿いに、白漆喰が印象的な温泉旅館・「庄助の宿 瀧の湯」が、どっしりと佇んでいる。この湯は、開湯1300年を数える会津東山温泉の発祥の湯とも言われ、そして、「瀧の湯」は、創業130余年の老舗の湯宿。会津の名所「伏見ヶ滝」を、真横に望むロケーションは、圧巻のひと言に尽きる。この「伏見ヶ滝」には、古くより多くの伝説が遺されてきており、神秘の力を宿す滝=「不思議な滝」が訛り、「ふしみがたき」と称されるようになったとされている。その、霊妙な力は現代の世にも脈々たり―。

こだわり・みどころ

おふくろバイキングで味わう“自然”

会津の生産者から仕入れた米や野菜、味噌や醤油などで、会津の人たちが食べている味を再現した、やさしい朝食・「おふくろバイキング」。その中でも一押しは、会津の旬の野菜を使った、“蒸し野菜”と“ピクルス”。蒸し野菜は新鮮なまま蒸すので、しっかりとした野菜の甘みが味わえる。野菜の酢漬け「ピクルス」は酸味によって、野菜の味が驚くほどに変化する。甘くもなれば、しっとりともなり―、自然の味わいは、深い。さらに、取り皿に会津伝統の手塩皿を使用するなど、漆器のよさも伝えてくれる朝食になっている。

◇会津の郷土料理「こづゆ」の“手塩皿”を取り皿にして

東山温泉の佳景を、ひとりじめ

会津の名所「伏見ヶ滝」を有する、絶景風呂が自慢の湯宿・「庄助の宿 瀧の湯」。全国的にも非常に貴重な、由緒ある滝を眺めながら、最高の湯を愉しむ、そのしあわせ。そのほか、東山の美しい渓流、緑溢れる深山、冬は雪、そして、雅(みやび)な能舞台と、美景を堪能するのに最高のお宿。やさしい眼福の時間の中、日常を忘れて、ゆったりと―。

◇清い渓谷の空気を吸いながら、ゆっくり湯浴み

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