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いろりの宿 芦名

[基本データ]
〒965-0814
福島県会津若松市東山町大字湯本下原232-1
TEL. 0242-26-2841

チェックイン:16:00〜
チェックアウト:〜10:00
駐車場:13台(無料)
[アクセス]
[仙台方面から]
仙台駅→(東北新幹線 約50分)→郡山駅
→(磐越西線 約1時間)→会津若松駅
[東京方面から]
東京駅→(東北新幹線 約1時間20分)→郡山駅
→(磐越西線 約1時間)→会津若松駅
[会津若松駅から]
会津バス「東山温泉行き」約20分
タクシー利用の場合は約15分(2000円前後)
※事前連絡にて、会津若松駅間を芦名のレトロな車にて送迎

基本情報

会津若松の奥座敷・東山温泉の中ほどに佇む、昭和23(1948)年建築、木造3階建ての純和風旅館・「いろりの宿 芦名」。築100年以上の古民家などから移築した柱や梁、重厚な蔵の扉、そして、お食事処にもなっている温かい囲炉裏が、旅人をやさしく迎えてくれる。館内を見渡すと、そこは、まるで美術館のよう。いたるところに、版画や絵画、昭和のアンティークが飾り付けられており、それらのレトロな調度品を眺ながら、昔懐かしい時代に、ふわり、想いを遊ばせる。女将さんら従業員一人ひとりの、飾らない笑顔や、心からのおもてなしも、嬉しい。我が家に帰ったような、ほっと心地いい“会津でのひと時”を、この“いろりのお宿”で存分に堪能しよう。

こだわり・みどころ

いろりを囲む、「芦名」ならではの穏やかな会席

いろりがある幸せ―。館内には、個室のお食事処「芦名の間」など、囲炉裏座敷が7つも用意されており、旅人は、それぞれ専用のお座敷で、ゆったりと手足を伸ばすことができる。いろりの緩やかな温もりを感じながら、会津の四季折々の食材を堪能。炭火の柔らかな火は、素材のうまみを存分に引き出し、そして、炭の深い香りは、微かな余韻となって、ゆるり、漂う。このノスタルジックな空間で、ゆったりとした時の流れに身をまかせ―。

◇女将さんとの会話も楽しみながら、いろりを囲み

郷土を想い、郷土を食す

「芦名」では、会津の“地の食材”を活かした“郷土の味”を、楽しむことができる。16年にも渡り無農薬で栽培されてきたヒトメボレ、会津地鶏、奥会津のヒメマス、清流の岩魚(イワナ)、A5ランクの特上会津牛、酒米の田んぼで育てた合鴨(アイガモ)、お料理を引き立たせる会津山塩など―。“会津の地産”にこだわり抜いた特撰食材をふんだんに使い、すぐ目の前で、囲炉裏の炭火によって焼いてくれる郷土料理の味は、何ともあったかくて、懐かしい。

◇会津の恵みに感謝して、「芦名」ならではの極上な味わい

湯につかり、旅情に浸る

会津東山温泉は今から約1300年前、名僧・行基によって発見されたと言われており、奥羽三楽郷にも数えられる由緒正しき温泉郷。お湯は、サラサラと絹のような硫酸塩泉。「芦名」では、この湯あたりのやわらかい源泉を、100%掛け流しで楽しむことができる。「美人の湯」とも言われるこの名湯に、肩までつかって、ほっと一息。ゆったりと、「芦名」の時間を楽しもう。

◇外湯では、会津の四季折々を眺めながら―

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