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蕎麦酒菜 祥

〒965-0042
福島県会津若松市大町1-9-6
TEL. 0242-32-2556

[営業時間]
11:00~21:00
定休日/第2・第4金曜日(祝日の場合営業)
[アクセス]
ハイカラさん・バス停「野口英世青春館前」下車5分
あかべぇ・バス停「七日町白木屋前」下車5分
磐越自動車道「会津若松IC」から車で6分(4キロ)

基本情報

会津若松市で、蕎麦の魅力を伝える「蕎麦酒菜 祥」。会津若松の中心地にあって、上品で落ち着ける雰囲気の店構え。暖簾をくぐると、まず、囲炉裏のある風景が目に入る。「蕎麦酒菜 祥」では、女将さんが蕎麦打ち職人として、自ら蕎麦を打つ。会津の地粉にこだわって、そばを打つ。その蕎麦の味には定評があり、蕎麦打ち教室を開いたり、蕎麦打ち出張の依頼が入ったりするほど。蕎麦のほかにも、地酒や山菜など、とにかく“会津の地のもの”に対する女将さんのこだわりは、心地よい程、徹底している。

こだわり・みどころ

“会津の地のもの”にこだわり、“蕎麦打ち”にこだわり

「蕎麦酒菜 祥」で出される蕎麦は、地粉100パーセントの十割蕎麦。つなぎは一切使用しない。そして、そのすべてが女将さん自らによる手打ち。コシが強い「蕎麦酒菜 祥」の蕎麦―、まずは、“ざる”で試してほしい。強い弾力と、蕎麦本来の香りが楽しめるから。また、“山菜蕎麦”もおすすめ。この山菜はご主人が、自ら会津若松近辺の山で採ってきたもの。これぞ、地産。

◇「ざる蕎麦」900円、「山菜そば」1300円

「蕎麦のお刺身」を“出せる”店

蕎麦のお刺身」とは、蕎麦を長方形に切った“だけ”のもので、見た目は、まさに魚のお刺身のよう。蕎麦本来の味をより強く感じさせるこの食べ方は、よほど蕎麦に自信がなければ提供できない。また、蕎麦を塊状にして出す「蕎麦がき」もおすすめ。蕎麦の魅力を味わい尽くすためには、一度は試してみたいこのふた品。

◇この「蕎麦のお刺身」、きな粉か刺身醤油でご賞味あれ

とことん、「会津」で“おもてなし”

器も地元・会津美里町の窯元で作られた「本郷焼き」。お酒にもこだわり、ご主人が自ら飲んで、会津の名酒を選んでいる。また、店内にある囲炉裏で焼かれる岩魚や田楽もおすすめ。さらに、お食事の後には、お抹茶も楽しめる。女将さんが点ててくれる茶と、かわいらしい茶菓子。とことん、“おもてなし”―。

◇形式張らずに食後の一服、心地よい、このひと時

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