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檜枝岐歌舞伎

[檜枝岐の舞台]
国指定重要有形民俗文化財(昭和51年)
[檜枝岐歌舞伎]
福島県指定重要無形民俗文化財(平成11年)

[開催時期]
5月12日・愛宕神祭礼奉納歌舞伎
8月18日・鎮守神祭礼奉納歌舞伎
9月第1土曜・歌舞伎の夕べ
それぞれ、18:00開場、19:00開演
[開催場所]
桧枝岐村居平 鎮守神社「檜枝岐の舞台」
会津鉄道「会津高原尾瀬口駅」→
会津バス沼山峠行き80分、「檜枝岐ますや前」下車すぐ
[料金]
5月12日、8月18日は無料
9月第1土曜は1000円(村中宿泊者は無料)
[お問い合わせ]
尾瀬檜枝岐温泉観光協会 TEL. 0241-75-2432

基本情報

村人がお伊勢参りの際に見た歌舞伎を、村に伝えたのが始まりと言われており、少なくとも270年以上の歴史を有する、この「檜枝岐(ひのえまた)歌舞伎」。代々親から子へと、その技と精神を連綿と継承し、春と秋の祭りの中で、神に捧げる“奉納歌舞伎”として、神と村人の両方を楽しませてきた。出演者から裏方に至るまで、全てが村人によってこなされている“農村歌舞伎”だが、その舞台美術や演技の見事さは、完全に素人ばなれ。国も認めた、まさに伝統芸能であり、そこにはもはや格調すら漂う。

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こだわり・みどころ

文化財として国も県も認めた“手作り歌舞伎”

鎮守神社の境内にある「檜枝岐の舞台」は、国の重要有形民俗文化財に指定されている。元来が、神社の祭礼として神に捧げる“奉納歌舞伎”として上演されてきたものなので、舞台は神社に向かって建てられている。一度、大火で焼失したが、明治30年に再建され、それが今日に遺っている。また、「檜枝岐歌舞伎」それ自体は、福島県の重要無形民俗文化財に指定されている。村人による“手作り歌舞伎”は、今やもう、日本が誇るべき大切な文化財。伝承への“想い”には、やはり実際的な力が宿る。

◇まさに天然の劇場―神社に向かって建つ「檜枝岐の舞台」

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露天での上演―、大自然の気に包まれ、演者には神宿る

神社への坂が、そのまま天然の観覧席。夕暮れ時より上演が開始され、夕闇が刻々と深まるにつれ、観客も演技者と共に、歌舞伎の世界に深く入り込んでいく。大自然の神気に触れながら、見事な芸能を味わい尽くす。日常を忘れられる、ぜいたくなひと時。

◇天然の舞台に体も心も預け、心地よい芸術鑑賞を―

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