白虎隊自刃の真相
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この説明版は
2011年9月22日、自刃の地に
「白虎隊の会」事務局長、飯沼一元氏(飯沼貞吉の孫)
会津支部長、真部正美氏
会津若松市長、室井昭平氏
市議会議長、目黒章三郎氏等が除幕を行なった。
白虎隊の自刃については
城が燃えているのを見て落胆し自刃したという
「落城誤認説」がこれまで広められたきた。
今でも、多くの観光客に対し
飯盛山のガイドは、お涙ちょうだい式の説明をしている。
したがって、この説は日本全国に広まっている!
日新館で教育を受けた当時の少年は
十分に大人、会津武士なのです。
お涙ちょうだい式の「落城誤認説」は
白虎隊士に対してまことに失礼している!
慶応4年(1868)8月23日、白虎隊自刃!
現在の10月9日になります。
まもなくその日が近づいています。