石部桜、謐然(ひつぜん)と立つ姿は気高く
photo by Nipponia Nippon

冬、寒きに耐え、謐然(ひつぜん)と立つ姿は気高く、
どこか、その様、会津人に、似ている―。
◆「石部桜」についてはこちらより
⇒http://aizumonogatari.com/yae/related/page/2/
前回のNHK大河ドラマ『八重の桜』、
第6回「会津の決意」では、
会津藩主・松平容保公が、
断腸の思いで、徳川宗家(そうけ)への忠を貫き、
ついに、京都守護職を拝命―。
会津藩は以降、京の政争の渦中に身を投じることとなるが、
しかし、終わりのない冬はなく―。