現地協力

共感でつながった 現地・会津のやさしい協力 志しを同じくして、共に生み出す新たな価値

監修: 歴史家・石田明夫先生

【略 歴】
1957年、会津に生まれる。福島県会津若松市東市民センター(併任)、会津若松市教育委員会東公民館主幹。

日本考古学協会員、会津古城研究会長、埋蔵文化財写真研究会員、東洋陶磁学会員、会津ユネスコ協会運営委員長などを務め、主に福島・会津に関わる研究活動に従事。

また、大河ドラマ「天地人」では、福島県部分の時代考証、原作に関わる。
現在は、古代から近世の焼物と戦国時代の城館跡、関ヶ原までの城館跡、戊辰戦争の遺構を調査中。

加えて、福島民友新聞に2012年4月1日より毎週日曜日、「新島八重の生涯」を連載、好評を博している。

『会津物語』では、歴史系コンテンツ全般の監修をお願いするとともに、オリジナルコンテンツ「会津 歴史逍遥」の記事執筆も、ご担当頂いている。
会津のためならばと、篤い志の下、快くお引き受け頂いた。

石田先生の特集コンテンツ「会津 歴史逍遥」
ぜひ、こちらもご覧ください。

「会津 歴史逍遥」はこちらより→

【専門分野】
①古代・中世・近世の焼物、(須恵器・土師器・中世陶器、近世陶磁器が専門) 
 会津大戸窯、会津大塚山窯、会津本郷窯を調査
②古代・中世の遺跡(集落跡)
③戦国時代の城館、(戦国時代の石垣、東北南部の城館)
 南北朝時代から慶長5(1600)年までの城跡
④戊辰戦争の陣地や台場の遺構、保科正之、松平藩主
⑤民俗信仰、(おんば様、会津五薬師)、徳一大師
⑥会津大地震、会津の食文化

【ホームページ】
http://www17.ocn.ne.jp/~aizua/

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