「山本覚馬・新島八重生誕の地碑」 この碑は、鶴ヶ城のすぐ東、米代二丁目にある。 実際の生家は、この碑から西へ五十メートル程、 歩いたところにあったという。 男勝りな山本八重(後の新島八重)が、 偉大な兄・覚馬の背中に憧れながら、 少女時代を、青春時代を過ごした、思い出の場所。 八重と覚馬の波乱の人生は、この地からはじまった。