”ほんもの”を、肩肘張らず、しっとりと愉しむ。 それが、「蕎麦酒菜 祥」の、 ”おもてなし”の、かたち。 胸襟開いて、抹茶を喫する。 形式張らずに、のびやかに—。 ”ほんもの”は、 人を無闇に緊張させることはない。